国立公園は「悅悦樓」隣に、かつての異国風スタイルの建物を復元しました。この建物は2階建で別棟が一つあり、中国と西洋のスタイルの空間配置や建築要素を楽しめるようになっています。テーマは、金門出身者がかつて海外で暮らした南洋文化で南洋様式の建築芸術や、衣食住・生活面の文化背景を紹介しています。金門の住居建築を理解するための重要な窓口です。映画『 lucky placeに住む 』(25分、観客15名、連続上映・無料)が上映され、説明付きツアーは1日5回実施されます(開催時間:9:30、10:30、14:00、15:00、16:00)。