「米の国」と呼ばれる彰化に位置するこの農場は、稲の香りに包まれています。自然の生態系を守るため、農場主は私有の果樹園を生態農場に転換し、多様な在来植物やハーブを植えています。敷地はコンクリートやアスファルトを一切使わない、徹底的なエコ対応で人と自然の調和を促進しています。オーナーは子どもたちに生態保護を学ぶ機会を提供し、農家に土地を傷める化学製品の使用をやめるよう啓発することを目指しています。農場ではDIYペインティングや解説付きガイドツアーなどのアクティビティを提供し、ハーブコーヒーやスムージーを販売。訪問者は訪れるたびに豊富な種類のハーブを発見できます。