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御華興食品は、初代創業者である蘇宗居（そ・そうきょ）氏によって民国35年に創設され、当初は『華興糕餅舗』という屋号でした。民国81年に営業規模を拡大し、『御華興食品股份有限公司』として登記・改制されました。

当社は初期、台湾の漢式伝統菓子や祭事用食品、たとえば麺亀（めんき）、寿桃（じゅとう）、酥餅（そへい）、鳳梨酥（ほうりす）、結納用の喜餅、花生老、芝麻老などを主に製造しており、いずれも消費者に大変好まれています。また、直営店で販売する精緻なパンやバースデーケーキなどのベーカリーグルメも好調な売上を記録しています。

近年、当社は伝統グルメの普及に努めるとともに、コーヒー・フード部門を新設し、台湾の漢式伝統菓子の魅力とベーカリープロダクトの美しさを、すべてのグルメ好きの消費者に紹介してまいります。