温叨カフェ 東門店は大安森林公園駅から徒歩5分の立地にあります。
温叨敦南店は大安駅から徒歩7分の場所にあります。
店内にはオーダーカウンターの他に、半オープンの調理台や、使用するパスタブランドやお茶の包装が見られるバックエッジのラックが並んでおり、スイーツケースには野菜や果物が詰め込まれて厳選された食材が一目で分かるように並んでいます。
温叨では広い空間をご提供しており、ほとんどの席にコンセントが設置されています。時間制限がなく、予約は受け付けておりません。注文は準セルフサービスとなっています。食器はセルフサービスで、サービス料はいただいておりません。
温叨の壁面には当店のコンセプトを語るスローガンやデザインが展示されており、お客さまに親しみやすい印象を与えています。「しー!私のインスピレーションを盗んじゃダメよ」「皿の家はリサイクルの場所にあるんだ。家族団欒のため、片付けてね」など、ユーモラスなメッセージでコミュニケーションしています。
温叨では、大型の木材テーブル、4人掛けテーブル、2人掛けのテーブル、窓際の一室などの座席や、カウチセクションがあり、全体で約70席あります。
温叨の特製料理は東門店限定のスパイシーチキンスープ・麺類や、敦南店で有名な温かい鍋料理、すべての食事処品は地元の鶏を使用し、エバープレミアという生水で食材を洗浄しています。また、ご飯とスープを一緒に炊きあげる特製のスープ炊きは、鶏の骨と野菜で長時間炊き上げたものです。中には挽肉、きのこ、排骨が使われており、最後にネギを振りかけています。このスープのような炊きものは家で作る鶏の骨入りスープにとても近い家庭的な味であり、季節の小菜ともあわせて台湾の昔懐かしさを感じるものです。
温叨の人気ドリンクとして、台湾の彰化県二林市のブドウ種子を使用した香り豊かなリモーヌブドウ種子アイスティーは、レモンジュース、緑茶、そしてスライスレモンも使われています。ブドウ種子はアイステで一口食べると粒の感覚を感じ、酸っぱさと甘みがあり、夏の気温が上がると特に気持ちをリフレッシュさせてくれる飲み物です。
さらに、地元の食材への関心を高めるために、台湾の伝統茶「日月老茶」やサツマイモの料理では「台農66番」地元で栽培されたサツマイモを利用しています。これらはローカル・サッポロを心から支える気持ちの現れです。
また、ビジネスパーソンに人気のあるローキーバランスのヘルシーライスには「台農66番」のスイートポテト、ゆでた水煮たまご、そして発酵米を使用しています。このローキーライスはオリーブオイルと控えめな調味料を使って調理された軽めの味わいとなり、重めの味を好む方にはエントリーメニューもあります。