牛乳のふるさとレストランは、苗翔牧場の敷地内にあり、園区は30年以上の酪農の歴史を持ち、80頭以上の良質な乳牛を飼育し、毎日200kg以上の生乳を生産しています。生乳はミルク会社に供給されるほか、牧場のレストランでも使用されており、毎日搾ったての生乳を摂氏3度の低温で保存し、さらに湯煎で摂氏70度を超えない低温で長時間殺菌することで、牛乳の栄養と風味を丸ごとキープ。新鮮で良質な生乳を、田ママはアイス、チーズ、牛乳まんじゅうなどに加工。100%牛乳で作られた乳製品は、ひとくちごとに濃厚でなめらかな味わいです。酪農のほかにも、観賞・食用両用のカボチャを栽培し、カボチャトンネルを設け、訪れた人に充実した食育・農業体験を提供しています。
田ママ牛乳のふるさとレストランでは、天然肥料で育てた新鮮な野菜・果物と、毎日搾ったての牛乳を使い、客家(ハッカ)風味の料理を提供。「三杯土鶏」「金沙カボチャ炒り塩卵」「カボチャ海鮮クリームスープ」は、来園者に必ず味わってほしい名物料理です。
三杯土鶏
金沙カボチャ炒り塩卵
カボチャ海鮮クリームスープ
店内環境