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杜川頭の交差点にあるこちらの塩鴨卵は、宜蘭の田舎から直送された新鮮な鴨卵を使用。厳選した赤土とぬかに丁寧に包み、約一ヶ月熟成させた後、洗って蒸し上げます。塩加減が絶妙で、黄身は艶やかな油を帯び、グルメの間で評判を呼び、買い求める人が絶えません。油黄鴨卵（ゆうこうあんらん）とは、大粒で香り高い黄身が特徴の板橋名物。宋家油黄蛋は養鴨家から生まれたブランドで、娘は幼い頃から鴨卵の良し悪しを即座に見抜く腕前。後に熟練職人に師事し、塩鴨卵とピータン（皮蛋）の製法を学びました。衛生と鮮度を徹底し、自社の健康な養鴨場の卵だけを使い、手間ひまかけた工程で仕上げる塩鴨卵は、見るだけで食欲をそそります。皮蛋も同じ鴨卵で作り、香り高い仕上がりに。大袋でまとめ買いするお客さまも多く、そのまま食べても料理に使っても絶品。白身はなめらかで塩気控えめ、黄金色の黄身は艶めく一口。濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、お土産にも最適です！