台湾映像資料館(旧中国台北電影資料館・台湾映画院)は、映画と音声映像資産の保存に専念する唯一の行政法人です。国際映画資料館連合(FIAF)の正式会員であり、音声映像遺産の収集・研究・修復・普及を強化し、これらの資産を真に公開することを使命としています。
新館は2022年1月に新莊に開館しました。白い外観は曲線的な金属構造を特徴とし、テクノロジーと未来感を呼び起こし、日よけのブレードは時間の流れを示唆しています。資料館には約20,000本のフィルムプリントと約400,000点の音声映像遺物が収蔵されています。館内には200席のメインシネマと50席のミニシネマがあり、国内最高基準を満たす設備で卓越した鑑賞体験を提供します。
【1F 全エリア & 2F 展示エリア】
月–火 休館
水–木・日 10:30–20:00
金–土 10:30–21:30
【2F シネマ】
上映スケジュールに応じて営業時間が変動
【3F 図書館】
月–火 休館
水–金 10:30–19:30
土–日 13:30–19:30