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粗坑口登山步道

2025-09-24
886-2-24972250
新北市瑞芳區224粗坑口路16號
粗坑口登山歩道は瑞芳区四脚亭上天里にあり、瑞八道路を通って四脚亭のバス停を過ぎた最初の入口である粗坑路口一巷を右折して入る。まず清朝乾隆年間から存在する歴史ある長興宮に到着し、そのすぐ近くの公墓の下には長い間放置された三栄炭鉱跡がある。三栄炭鉱の経営者は女性で、地元では粗坑口を「查某坑(女の穴)」とも呼んでいる。歩道には分岐点が多いが、案内板があるので迷うことは少ない。歩道の上り口に出たら、すぐに引き返さずに産道を右に3~5分歩くと、展望台があり、四脚亭地区を見下ろし、五分山を遠望できる。 大粗坑は約100年の採金歴史を持ち、採金が盛んだった頃は3000人が集まり、金瓜石や九份とともに「台湾で最も消費能力の高い三大地域」と称され、賭博場、酒場、ビリヤード場などが立ち並び「小アメリカ」と呼ばれた。映画『戀戀風塵』『悲情城市』のロケ地となり、『多桑』では大粗坑の集落が描かれている。集落には2棟の廃教室があり、もとは猴硐国小「大山分校」で、呉念真監督はここで小学1~4年生までを過ごした。
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