『大内のロウ味、精緻名菜』こそが、鄧師傅のロウ味が広く愛される所以の最高の表現です。大内の秘伝の古ロウと調理法に由来し、鄧師傅は異なる素材それぞれの細部の本質をすべて「ロウ」によって引き出し、色ツヤは赤く輝き、香りは醇美で爽やかな味わい。箸が止まらず、絶賛の声が絶えません。
調理技術を精研し四十余年になる鄧師傅は、かつて日本や香港へ修業に赴き、さらにフランス料理と中国料理の技法を取り入れ、鄧師傅風の各種精緻な「功夫菜」を開発しました。百種を超える料理を季節ごとに提供し、家庭でよく食べられる食材や料理を、風味深く、食後も香りが残る味わい深い逸品へと昇華させています。一品一品に「家庭の味」の懐かしさが込められており、各界の方々が料理を楽しむと同時に、鄧師傅の「お客様を大切にする心」「親しい人をもてなす情」を感じていただけます。
将来に向けて、鄧師傅はお客様の声を糧に、料理の開発にさらに磨きをかけ、国際チェーンとしての特色を確立し、最上の食体験をお届けしたいと願っています。
飲食業とは、良心と道徳に支えられた事業です。