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碧山古道と挑水古道は並行して走っており、碧山に入る前にまず挑水の一部を歩き、そこから碧山に切り替える必要があります。碧山の起点は勾配が急なので注意が必要です。挑水は渓流と用水路に沿っており、碧山は尾根筋を走り、高低差を伴うループ状のトレイルです。碧山は最初は土の道で、後は農道になり、龍眼、ライチ、ブンタン、パンパン、レモンの木や自然林に囲まれ、一部は高速道路を見下ろします。中盤には石の「天梯（てんてい）」階段があり、両古道を結んでいますが、急で難所です。ライチと龍眼の密林を抜けると分岐があり、歴史的な東隆宮へと続き、大張路672番地から県道139号へと繋がります。分岐点からは休憩プラットフォームへ行き、木の階段で挑水へ下ることもできます。 トレイル長：2.04km 歩行時間：1.5時間 設備：休憩プラットフォーム、ベンチ、携帯用トイレ、案内標識、駐車場（バイク・車）