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両喜號(老店)

2019-08-30
初代オーナー・陳兩喜が1921年に龍山寺のそばで創業してから、今年でほぼ100年。看板のスルメあんかけに使うスルメは、コリコリとした弾力のある歯ごたえ。スープは魚の団子の出汁でとり、とろみをつけ、香菜の葉を散らし、少量の黒酢をたらして旨味を凝縮している。味の変化を楽しみたければ、イカと揚げ魚のミックスあんかけや、炒り米粉、揚げたてのゴボウ天ぷらを添えたセットもおすすめ。どれも美味しく食べられる定番の組み合わせだ。
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