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祥雲龍吟

2024-04-07
祥雲龍吟は、東京・六本木に位置する日本料理「龍吟」と一脈相通じており、創業者の山本征治氏の料理技術には独自のスタイルが色濃く反映されています。

台湾の祥雲龍吟では、コース料理を「七品(しほん)」と「十品(じっぽん)」の2種類に分けて提供しており、4200元から。地元台湾の新鮮な食材を活かして龍吟流の手間を惜しまない料理技法を用い、伝統とクリエイティブ性を兼ね備えた懐石料理を上演します。

祥雲龍吟の料理スタイルは、台湾の大地の味わいと豊かな食材を食を通じて来客に感じてもらうことに長けているのが特徴。例えば野菜については、香り・甘味・水分・苦味に至るまで丁寧に吟味し、盛り付けにおいてもバランスの良さを特に重視しています。更に、第一の出汁に使用するかつおぶしは、かつおブロックの最上部60%という最高級部分のみを厳選。客の目の前で2分前までに薄く削って仕上げます。

また他の注目点として、ミシュランの二つ星の評価に加えて、今年アジアの美食界のアカデミー賞とも言える「アジアのトップ50レストラン」に初登場しました。初出場にして47位という結果を獲得しています。
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