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潤済宮

2025-09-24
886-2-22151417
新北市新店區安康路三段306號
潤濟宮は安坤地区で比較的大きな廟であり、歴史の重みを感じさせる古刹でもあり、「安坤内五村」と二城地区の住民の信仰の中心です。本殿には「三官大帝」、通称「三界公」を祀り、さらに「九天道祖」と「王天君」を配祀しています。昔、この地域はアタイヤル族の生活圏で、開拓に来た漢人はしばしば脅威にさらされました。そこで地方の首が廟建設を提唱し、清の同治帝元年に創建されました。当初は茅葺きの小屋で、1913年・1923年・1986年の3度にわたり改築・拡張されました。廟の背後には潤濟宮登山道があり、急勾配の木製遊歩道が続き、日陰はないものの眺望は良好です。ここから塗炭山と火坑山の間の稜線を望んだり、頭城や二城地区を見下ろせます。
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